蓋・本体に印刷できる! ステンレスミニ水筒比較レビュー|ノベルティ名入れ・オリジナルノベルティ制作・ノベルティ企画提案はお任せください!

  1. トップページ
  2. 広報ブログ
  3. 蓋・本体に印刷できる! ステンレスミニ水筒比較レビュー

広報ブログ

蓋・本体に印刷できる! ステンレスミニ水筒比較レビュー

2024.06.07
ミニボトル比較レビュー
ミニボトル比較

気温が高くなる夏には、水分補給アイテムが人気に。
そこで今回は、散歩やランチに便利なミニボトルをレビューします。タイプの異なる2種類をスタッフが比較します。

水筒はオリジナルグッズ・ノベルティとしても人気が高く、定番のアイテムだけに顧客にあったデザインを選びたいところ。ぜひ、他と差を付けるノベルティ選びの参考にしてください。

「コップ一杯分」のミニボトルが人気の理由

今回ご紹介するのは、内容量が200ml以下のミニ水筒。コップ1杯分ほどのミニサイズです。
ペットボトル飲料や一般的な水筒が500ml前後であることを考えると物足りないと感じられる方もいるかもしれません。しかし、このコンパクトさこそが人気の秘密。

「短時間の外出で、ちょっとだけ喉を潤したい」
「少しだけ飲みたいから、嵩張る大きな水筒は重たいし、必要無い」
「薬の服用のため、コップ一杯分の白湯を持ち歩きたい」

……などなど、「自分好みの飲みものを、必要な分だけ手軽に持ち歩きたい」というニーズにピッタリなのです。

比較する製品

今回ご紹介するのは、「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」(以降「オルト 150ml」)「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」(以降「カラモ 180ml」)の2種類。ともに200ml以下のワンカップサイズのミニ水筒です。

それでは、「オルト 150ml」「カラモ 180ml」の違いを見ていきましょう。

1分でわかるミニ水筒比較

サイズ

オルト 150ml

「オルト 150ml」は直径約4.5×15cmと、一般的な水筒よりも直径が小さいスリムタイプとなっています。

オルト 真空ステンレスボトル 150ml
「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」

カラモ 180ml

「カラモ 180ml」は直径約6.3×9cmで、一般的な水筒と直径は変わりません。高さがマグカップほどに抑えられたショートタイプとなっています。

「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

サイズ比較

「オルト 150ml」「カラモ 180ml」は高さが6cm、直径が1.8cm異なります。

「オルト 150ml」が高さがありスリムなデザイン、「カラモ 180ml」はやや直径が大きく、小さめのサイズ感となっています。

ミニボトル比較
ミニボトル比較

「オルト 150ml」の直径は250ml缶コーヒーと同じくらいのサイズ感、
「カラモ 180ml」の直径は500mlペットボトルと同じくらいのサイズ感となります。

ミニボトル比較
缶コーヒーと比べた場合
ミニボトル比較
500mlペットボトルと比べた場合

容量の差は30mlで、飲み物一口分ほどの違いとなっています。スープなど具材がある場合は、一般的な水筒の直径である「カラモ 180ml」のほうが飲みやすいでしょう。

ミニボトル比較

構造・機能性

洗いやすいパッキン付きの蓋

両製品とも、パッキン付きの蓋と本体のシンプルなつくりになっています。
中蓋などはついていません。

必要最低限のシンプルなつくりのため、洗いものが簡単! もちろん、パッキンは取り外して洗えます

毎日使うドリンクウェアは、お手入れのしやすさも重要なポイント。使いやすい水筒だからこそ、長く愛用してもらえ、名入れ効果なども高くなります◎。

「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」
「オルト 150ml」蓋
「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」
「カラモ 180ml」蓋

縁の形状

ミニボトル比較

今回ご紹介するミニ水筒は、両製品とも縁部分に丸味をもたせており、やや厚みのあるつくりとなっています。

コップや水筒は容器の縁の形状(厚さ)によって液体の流れ込み方が変わり、飲み物の味わいが変化します。

ステンレスボトルはフタを締める都合上、口にあたる縁部分が尖っているタイプもあり、「唇に当たる感触が苦手」と感じられる方もいます。

今回比較した2製品は、丸味をもたせた縁の形状により、一般的なステンレスボトルに比べ、口当たりが滑らかでした。

口当たりの滑らかさを求めるならプラスチックの飲み口があるタイプがオススメですが、構造が複雑になればお手入れの手間も増えるもの。「洗い物が楽で、飲み口も良いものがほしい」というニーズにはピッタリの製品です。

素材

両製品ともにJIS規格に適合したステンレス鋼(SUS304)を採用しています。
サビや腐食に強いステンレス鋼で、安心の品質。食品検査済みなので、大切なお客様にも安心してお渡しできます。

機能性

真空ステンレスボトルで、保温冷に優れています。
冷たい飲み物も温かい飲み物も状態をキープしやすいため、一年中使用できます。

オルト 150mlカラモ 180ml
保温:51℃以上(6時間)
保冷:10℃以下(6時間)
保温:42℃以上(6時間)
保冷:14℃以下(6時間)
保温効力・保冷効力について

※保温効力:室温20℃±2℃において、熱湯を製品の栓下端まで満たし、縦置きにした状態で湯温が95℃±1℃の時から6時間以上放置した場合におけるその湯の温度です。
※保冷効力:室温20℃±2℃において、冷水を製品の栓下端まで満たし、縦置きにした状態で湯温が4℃±1℃の時から6時間以上放置した場合におけるその水の温度です。

色柄

両製品とも単色カラーのラインナップです。フタと本体が同じ色のため、一体感があります。

オルト

「オルト 150ml」はマットブラックのほか、グレー/ホワイト/ライトグリーン/ミントグリーン/ネイビーがあり、指定可能です。

また、同様の規格で花柄がプリントされた「ラ・ベル 真空ステンレスボトル 150ml」もございます。デザイン有りのものをご希望の場合は、「ラ・ベル」もご検討ください。パッケージも華やかなギフトパッケージデザインのため、到着後すぐにお渡しできます。

ラ・ベル 真空ステンレスボトル 150ml

価格:399円(税込:439円)

カラモ

「カラモ 180ml」はブラック、ホワイトの2種類となります。こちらも色指定可能です。

比較(ブラック)

今回レビューで使用した色は両製品とも(マット)ブラックですが、比較すると「オルト 150ml」がやや光りを反射するのに対し、「カラモ 180ml」のほうが艶消しが強く、よりマットです。

ミニボトル比較

手触り

手触りもマットな塗装の質感の違いが反映されており、両方ともサラッとしていますが、「カラモ 180ml」のほうがよりサラッとした触り心地です。

動画で紹介!

「オルト 150ml」「カラモ 180ml」のサイズ感や質感、パッキンの取り外しを動画でご覧ください。

オルト 150ml

1分でわかる「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」

カラモ 180ml

1分でわかる「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

パッケージ

ミニボトル比較

両製品ともシンプルなデザインの紙箱入りです。

どちらも片手で持てるサイズ感で、お渡しや持ち帰りも楽々です。
背面には水筒本体の仕様が記載されています。

「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」
「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

窓付き化粧箱入り

ミニボトル比較

シンプルなデザインの紙箱で、色判別シール+中身の見える窓付き。
箱の天面と正面から内容物(色)を確認できるため、「色を選んでお客様にお渡ししたい」といった売り場でも、スムーズな運用が可能です。

内容物

両製品とも、化粧箱+OPP袋に入った形で納品されます。

「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」
「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

取り扱い説明書付き

取り扱い説明書もついており、パッキンなどの分解・お手入れ方法についても記載されています。シンプルな定番品だけに、使い方に迷うことはないでしょう。

オルト 150ml

「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」
「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」

カラモ 180ml

「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」
「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

販促日本一では、オリジナルパッケージへの変更シール貼りのし掛けなども承っております。
「中の柄を判別できるようにシール貼りをしてほしい」
「説明書をオリジナルに変更したい」
……など、添付内容を変更したい場合も、お気軽にご相談ください。

名入れ

両製品とも、本体とフタに名入れ・オリジナル柄の印刷が可能です。

グルッとボトル本体一周デザインでき、印刷面が広いため、キャラクター柄なども映えます。

フタにはワンポイント柄や、ロゴを印刷してもよいですね。

オルト 真空ステンレスボトル 150ml
オルト
側面 H6×W7cm
フタ上部 H2×W2cm
カラモ
側面  :H40×W80mm以内
フタ上部:H20×W20mm以内

【大ロット向け】オリジナルのボトルも制作できる

今回ご紹介したミニボトルの仕様で、「ボトルの色をコーポレートカラーに変更したい」など、セミオーダーはお気軽にご相談ください。

今回ご紹介したミニボトル以外の仕様でも、ご相談に応じます。作りたいボトルのイメージ、サイズ、予算やロット数など合わせてご相談くださいませ。

◎オリジナルボトル制作の目安
1万5000個~

※形状、色変更などは要相談

オススメのキャンペーン

定番の水筒は老若男女に喜ばれ、長く愛用してもらえるため、名入れ効果も抜群!
夏向けのアイテムやランチアイテムと組み合わせ、オリジナルギフトセットにするのもオススメです。

●健康促進キャンペーン
健康グッズや食品を購入したお客様に、ミニボトルをプレゼント。

●入会や敬老記念として
薬を外で飲まれる方に、白湯をもちあるくのにちょうどよいミニボトルをプレゼント。
敬老の日のプレゼントや、病院・薬局・ドラッグストアの記念品にも最適です。

エコライフ応援キャンペーン
エコ関連商品(リサイクル商品など)の購入者に、繰り返し使えるミニボトルをプレゼント。環境意識の高い消費者向けに訴求。

●夏の暑さ対策キャンペーン
涼感アイテム・食中毒対策アイテムなどの購入者に、ミニボトルをプレゼント。

●健康・散歩キャンペーン
散歩グッズの購入者を対象に、手軽に外で使えるミニボトルをプレゼント。

選び方

どちらも同じくらいのサイズの2製品。顧客にあわせてお選びください。

■「オルト 真空ステンレスボトル 150ml」

◎鞄にスッと入るスリムタイプ
◎散歩など、コップ一杯分の水分補給用に

■「カラモ 真空ステンレスボトル ショート 180ml」

◎飲み口が大きくスープなども飲みやすい
◎スープなどを入れ、ランチにも◎

商品

今回ご紹介したミニボトルはコチラ! ぜひお気軽にお問い合わせください。

オルト 真空ステンレスボトル 150ml

オルト 真空ステンレスボトル 150ml

価格:568円(税込:625円)

その他・オススメのノベルティ

ドリンクウェア

環境に配慮した、サスティナブルアイテム

環境に配慮したエコフレンドリーなアイテムも取りそろえております。

夏向けアイテム

お問い合わせ

販促日本一では、ノベルティの名入れだけでなく、オリジナルグッズやオリジナルパッケージの作成まで、幅広く対応しております。
アイテムの色・サイズ・柄などを変更するセミオーダーや、フルオーダーでのグッズ作成も大歓迎!
「こんなことできる?」「こんなアイテムを探している」といったお問い合わせ、お見積もりだけでも、お気軽にご連絡ください。

オーダーメイド(セミ/フルオーダー)

販促日本一では、今回ご紹介したアイテム以外にも、さまざまなオリジナルグッズ制作が可能です。
取り扱いアイテムの色やサイズの変更といったセミオーダーから、オリジナルでアイテムを作成するフルオーダーメイド作成まで承っております。
「アイテムの色をコーポレートカラーに変えたい」「アイテムのサイズを変えたい」「デザインの違う、同じようなグッズがほしい」「オリジナルの柄を入れられるグッズが作りたい」「オリジナル・グッズを統一感のあるシリーズで作りたい」など、お気軽にご相談ください。
販促日本一スタッフがアイテム探しからメーカー交渉まで、ご予算・ロット数・企画意図などに合わせて最適な方法をご提案いたします。

ノベルティやオリジナルグッズの企画提案

販促日本一では、ノベルティやオリジナルグッズのご提案依頼も大歓迎!
「企画に合わせて、オススメを提案してほしい」というご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。企画・ターゲット・予算・納期などに合わせ、アイテムや名入れ方法、パッケージまでご提案いたします。

関連 レビュー

直近の記事

その他>>>「セールスプロモーションの基礎知識

※表示している価格や内容は、記事作成時のものです。詳しくはお問い合わせください。

カレンダー
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最新記事

商品カテゴリから探す
  • 金田久美子プロオフィシャル販売サイト
  • 金田久美子プロのオンラインゴルフサロン
  • 安心安全の品質保証 ノベルティ 販促品
  • 当日出荷可能 ノベルティ 販促品
  • 販促日本一公式Instagram
  • 販促日本一公式XTwitter
  • モームジャパン公式サイト
  • 屋外用LEDサイネージパネルレンタル
  • LEDサイネージ
  • MAC SP チャンネル ノベルティ 販促品 商品PR
  • POPの達人 ノベルティ 販促品
  • 販促ウェットテッシュの達人 ノベルティ 販促品
  • スポーツ販促の達人 ノベルティ 販促品
  • ホステスドレス
  • 株式会社MACSP ノベルティ 販促品
  • 差し込み
  • HakoBook

ページの先頭へ