一体感を生むスタッフ向けアイテム
オススメはスタッフウェア
そのためにスタッフ向けに用意するオススメアイテムが、オリジナルのスタッフウェア。
目立つ服装で来場者にスタッフだとすぐに認識してもらえることで、オープンキャンパス当日の案内がスムーズになります。また、服装から学校の雰囲気も印象づけることができます。
また、オリジナルウェアは、スタッフ同士の一体感やチームワークを高め、イベント後は思い出に残るアイテムとなって、愛校心を高めるのにも役立ちます。
また、ウェアだけでなく、スタッフが使用する事務用品もオリジナルで揃えると、一体感がさらに高まりまります。
この特集では、オープンキャンパスのスタッフ向けウェア&アイテムを選定するポイントをご紹介します。
オープンキャンパスでは、来場者を迎えるスタッフの印象が非常に重要です。
スタッフを通じて学校のブランドイメージを強化し、来場者に親近感を感じてもらいましょう。
スタッフウェアを選ぶポイントは
「スタッフを識別しやすく、学校のブランドイメージやイベントの趣旨が伝わる」こと。
この特集では、ウェア選定にあたって4つのポイントをご紹介します。
ウェアの種類
スタッフが着るウェアを作るなら、トップスがオススメ。顔に近いためすぐ目に入り、来場者がスタッフを簡単に識別できるようになります。
目立つ色や大学のロゴ、オープンキャンパスのテーマがデザインされたトップスを着用すれば、より印象が強まるでしょう。
トップスにも様々な種類がありますが、よく採用されているのは、直接着るTシャツやポロシャツなどのシャツ類と、スタッフの服装を選ばず着ることができるベスト、防寒にも役立つウィンドブレーカーの4点です。
それでは、ウェアを選ぶポイントを、上4つのウェアを例に見ていきましょう。
シャツ
通気性が良く、長時間働くスタッフにオススメなのが、Tシャツとポロシャツです。
通気性や肌触りが良いため着心地も良く、かつ動きやすいため、長時間のイベントでも快適に過ごせます。
ユニセックスで男女問わず着用できるため、スタッフ全員で着用でき、統一感を出すこともできます。スタッフ全員で同じ服装をすることで、一体感やチームワークを高められるでしょう。
Tシャツ・ポロシャツとも色やサイズ、印刷の自由度が高く、カスタマイズしやすいのもポイントです。
Tシャツ
親しみやすい印象を与え、選択肢が豊富
カジュアルで親しみやすい印象を与え、来場者がリラックスして一緒に楽しめる雰囲気を作りたいならTシャツがオススメ。
色数や生地の厚さ、価格などにも選択肢が多く、イベント回数や予算に合わせて選べます。
ポロシャツ
フォーマル+カジュアルのバランスが良い
ポロシャツは襟付きのため、ビジネスシーンにも着用できるセミフォーマルな服装。
カジュアルさも持ち合わせているため、信頼性と親しみやすさを感じさせるなら、ポロシャツを選ぶのが良いでしょう。
Tシャツほどカジュアルな印象がないので、教職員が着用しやすいのもポイントです。
上着
ベストやパーカーなどの上着類は、スタッフの服装を限定せず、上から羽織るだけで着用できます。
スーツの教職員も必要なときだけ着用でき、着替えも楽になります。
また、Tシャツやポロシャツなど他のスタッフウェアと組み合わせることもでき、バリエーションも広がります。
ナイロンやポリエステルの生地で光沢感があり、蛍光色などの遠目からでも見やすい豊かな発色も魅力です。
鮮やかなカラーやデザインはスタッフが目立ちやすく、来場者がスタッフを簡単に見つけることができるため、質問や案内がスムーズになります。
ベスト
羽織るだけでスタッフだとわかりやすい
袖がないため、サイズに融通がきくベスト。夏場はシャツの上から、冬は長袖の服の上からでも羽織ることができ、識別しやすいアイコンとなります。
ポケット付きタイプはペンやメモ、携帯電話などの持ち歩きに便利です。
シャツの色で学校の統一感を出し、ベストで役割分担(学部や学生/教職員など)を示しても良いでしょう。
ウインドブレーカー
防寒具としても活躍・シャツと組み合わせやすい
風雨から身を守ることができるため、屋外でのイベントや天候が不安定な日に活躍するウインドブレーカー。
夏場でも夕方は肌寒くなることもあるため、オリジナルのシャツ類と合わせて用意してもよいでしょう。
上着でもスタッフだとわかることで、案内もスムーズになります。
その他
雨天時のレインコートやポンチョなど、「このアイテムも欲しい」といった内容も、お気軽にご相談ください。
生地の厚さ(オンス)
ウェアを選ぶ際に見落としがちなのが、「生地の厚さ」です。値段だけで薄いTシャツを選んでしまうと「下着が透けてしまって着づらい……」といった問題も起こりがち。
何回も繰り返し利用する場合も、厚手のものを選ぶと生地が傷みにくく、安心です。
長袖とTシャツを重ね着する場合は、薄手で大きめのサイズを選ぶのも良いでしょう。
オンスとは
生地の厚さでよく使われている単位が「オンス(oz)」です。
オンスとはヤード・ポンド法で重量を表わす単位のことで、1平方ヤード(約0.836平方メートル)あたりの重さを示しています。
一般的に、オンスが低いほど軽い=薄手で、高い値ほど重い=生地が厚くて丈夫です。
厚さの目安
一般的なシャツの目安となりますが、厚さの特徴は以下の通りです。
薄手でも透けにくく、耐久性のある生地もあります。色や印刷によっても透け感や着用感は変わりますので、実際の質感などは一度ご相談ください。
3~4オンス | 薄手の生地。白など薄い色はかなり透けるため、注意が必要です。 コスト感や軽さ、柔らかさを重視したいときに採用されます。 |
5~5.6オンス | ほど良い厚みでバランス感が良い、スタンダードな厚みです。 白地など薄い色では、下に濃い色を着るとやや透けて見えます。 |
6~7オンス | 上質なシャツに採用される厚みで、「ヘビーウェイト」とも言われ、肉厚で耐久性があり、首回りもへたりにくくなる厚みです。 7オンスになるとかなり厚手で、生地感がしっかりとしたものになり、夏にはやや暑く感じられます。長期間着るユニフォームや作業着に採用されます。 |
色
色選定も、スタッフウェアで重要なポイントの一つです。
ウェアの色を統一することで、一目で学校スタッフと認識できるようになり、学校全体の統一感も出すことができます。
また、チームの一体感が生まれ、スタッフの士気向上につながります。
来場者がすぐにスタッフだとわかるよう、遠目からでもわかりやすい、明るい色を選ぶのもポイントです。
色付きのシャツは白や黒のシャツに比べて目立ちやすく、スタッフだとすぐに認識できます。来場者がスタッフを探す手間が省け、案内がスムーズになります。
黒やネイビーは、知的でフォーマルな印象を与えます。
来場者に与えたい印象や、スクールカラー、イベントのテーマカラー、スクールロゴの色が映える色などを理由に選びましょう。定番なのはスクールカラーを反映した色を使用することで、ブランドイメージを強化し、来場者に印象付けることができます。
オープンキャンパスのメイングラフィックをフルカラーで印刷する場合は、印刷が映える白もオススメです。
印刷
オリジナル感を出すのが、ロゴや学校名を入れる印刷。学校名などと合わせて、「STAFF」などの文字を入れると、来場者が質問しやすくなります。
色数や大きさ、予算によって、最適な印刷方法は異なります。
ご注文に合わせて、最適な印刷方法をご提案いたしますので、「1色でロゴを印刷したい」「メイングラフィックをフルカラーで印刷したい」など、お気軽にご相談ください。
名入れで選ぶポイントが、印刷範囲と印刷方法です。以下に参考例をご紹介します。
印刷範囲
服の表裏問わず、胸元や袖などのワンポイントから中央への大きな印刷まで、幅広い範囲で印刷できます。複数箇所への印刷も可能です。
「校章をワンポイントで入れたい」「学校名やSTAFFの文字を複数箇所に入れたい」「ポスターと同じメイングラフィックを大きく入れたい」など、ご希望のイメージをご相談ください。
名入れ・印刷方法
販促日本一では、様々な名入れ・印刷が可能です。
1色からフルカラーまで、印刷したい内容・数量・ご予算に合わせて、最適な印刷方法をご提案いたします。
シルク
1色印刷で定番の印刷方法で、鮮明な印刷が特徴。ロゴや学校名の印刷に最適。
インクジェット
プリンターでインクを直接吹きつけて印刷する。フルカラー印刷が可能で細かな表現もできる。
転写
絵柄を印刷したフィルムを布に転写する。フルカラー印刷が可能で細かな表現もできる。
刺繍
糸を縫い付けて文字や絵柄を表現する。立体感のあるリッチな表現が魅力で、特別感がある。
写真やグラフィックも鮮やかに
写真やデザイン・芸術学部に人気なのが、写真やポスターの画像を全面に出した印刷。
ウェアの中央に大きく印刷すれば、ほかの学校と大きく差別化でき、印象に残ります。
グラフィックで目を引くフルカラー印刷では、シンプルな白シャツもオススメです。
印刷方法を組み合わせて、さらに特別感を
販促日本一では、刺繍+シルク印刷など多数の印刷方法の組み合わせも可能です。
校章は刺繍で入れ、学校名や「STAFF」などの文字はシルク印刷するなど、組み合わせ次第でよりオリジナリティの高いスタッフウェアを作成できます。
スタッフ向けウェアは、種類や厚さ、サイズ、数量などで価格も異なります。
まずは、どんなスタッフ向けウェアをお考えか、必要な数量など、お気軽にご相談ください。
お客様に合わせたスタッフ向けウェアをご提案いたします。
スタッフ向け文房具
スタッフ向けの文房具にも、名入れをすると統一感が出ます。
スタッフには、ボールペン等の筆記具のほか、受付やアンケートで立ったまま書き込みができるバインダーがあると便利です。
来場者向けの特集では、オープンキャンパスに便利な文房具も紹介しています。
来場者へのノベルティ&スタッフグッズとして筆記具も用意すると、よりオープンキャンパスが盛り上がることでしょう。
納品方法も柔軟に対応
分納や仕訳、アイテムへのシール貼り等も、お気軽にご相談ください。
スタッフ用にウェアや文房具をまとめてパッケージし、内訳をシール貼りして配布しやすくするなど、運営がしやすいアイテムを制作いたします。
校舎が分かれている場合も、分納すれば仕分けの手間がかかりません。
スタッフがスムーズに動けるよう、ウェア&グッズのアッセンブリもお任せください。
ご相談、お見積もりだけでも、お気軽にご連絡ください。お待ちしております。